莫大な遺産の取り分を巡り、子供や親族間で争いが起きるケースは、特に珍しくはないです。そのため、そういったお金持ちの相続トラブルが、テレビや雑誌で取り上げられる事も多くあります。なのでそういった場合の印象が強いため、遺産問題は、有名人やお金持ちの家でだけ、起きる問題だと思い込んでいる人も珍しくありません。ですが現実は、サラリーマンだった父親の遺産を巡って争うといった形で、一般家庭でも起きる事は少なくないのです。

相続トラブルが発生すると、当事者同士の話し合いだけでは埒が明かないので、それぞれが弁護士を立てて、法律を基にして権利を主張する事になります。その際、いい加減な形で弁護士を選んでしまうと、自分の主張が通らず、遺産の取り分が少なくなるので、注意が必要です。逆に言えば相続トラブルの際は、弁護士選びが成否を握ると言っても過言ではありません。そういったケースで弁護士を選ぶ際、無難な方法と思われがちなのが、大規模だったり、有名な事務所に依頼するという方法です。

確かにそういった事務所には、優秀な人材が多く集まっています。ですが優秀な人材でも、相続トラブルが専門外の人だと、余り意味はなかったりするのです。更に大手事務所だと、法知識は豊富で優秀な人材でも、経験が足りずに上手く問題に対処出来ない人もいたりします。だからこそ、相続トラブルが起きた際には、弁護士個人の実績を重視するのが基本です。

遺産問題の案件を、過去に数多く扱った事のある人を、選ぶ様にするのが無難だと言えます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です